チャペルに響いた聖歌の合唱も美しかったけれど、パーティ後半に花嫁と合唱部のお仲間が披露くださった合唱「いのちの歌」には、その美しいメロディとハーモニー、そしてその歌詞にみんな涙を流していました。

結婚式には、その人の人生観がそれはもうしっかり表れるのだけれど、ふたりが今まで築いてこられた、家族や親族やたくさんの友人との絶対的な信頼関係を感じる、そんな安らぎと心地よさがずっと漂っている一日だったように思います。
打ち合わせの際も、スタッフをすっかり信じきって任せてくださるので、俄然その信頼にお応えしたい！という想いで、みんな余計に張りきってるなーと感じました。
「スタッフの皆さんが私たちと同じ目線に立とうと寄り添ってくださっているように思えたことが 何よりも嬉しかった」と仰ってくださったこと、私たちこそ、感激いたしました。